生徒様・保護者様の声

Q1 ピアノを習うきっかけをお聞かせください

(姉)お母さんに勧められて体験レッスンに行ったら、先生も優しく、楽しかったので続けてみたいと思いました。

(妹)お姉ちゃんが習っていたので、私も年少から始めました。

0歳の頃から鍵盤付きの歌絵本が大好きで、ピアノに興味がありそうだったことと、父が習わせたかったため。みよの先生の教室をみつけてきて、先生が現役で弾いていることや先生の情報からここがいいとなり体験して決めました。

知人から電子ピアノをもらったので、軽い気持ちで始めました。親自身も子供の頃に習っていたきり弾く機会がなかったので、子供とまた始められたらという気持ちもありました。(現在はアップライトピアノ)

ピアノが弾けるとかっこいいと思ったから。

Q2 どんな先生ですか?当教室でのレッスンの感想をお聞かせください

お上品で、愛情をたっぷりそそいでくださる先生です。夏・冬のお勉強会があり、ぐっぐっと成長する姿を常に感じられ、ピアノだけではないゲストの先生方の演奏をにもふれられ、音楽を楽しむ力も育まれるお教室です。2年に1度開かれる発表会も、とても華やかで聴き応えがあります。

ピアノを習っているような坊ちゃんタイプでは子達を根気強く教えて頂きありがとうございます。発表会の選曲も元気な男の子が弾いたらかっこいい曲を選んで頂き、いつもピッタリだなと思っています。

優しい先生。おかげでピアノがうまく弾けるようになってきました。レッスンは楽しい。曲が仕上がると素敵なシールをはってくれるのがうれしい。

子供の様子や特徴を見ながら対応して下さっているのがわかり安心できる。

自分が上手く弾けない時も、ていねいにやさしく教えてくれます。始まる前や終わった後には学校の話とかもして楽しいです。

それぞれの性格やペースに合わせて優しくていねいにレッスンして下さっていると思います。

優しくて楽しい先生です。私の練習が適当になっていたりする時は厳しく言われてしまうこともありますが、良く練習したときはきちんと褒めてくれるので、それが嬉しくてもっと練習を頑張って上手くなりたいと思えます。また、コンサートで弾いている先生はかっこよくて楽しそうで素敵で、私の憧れです。

み予乃先生はピアノ教室の先生である前にピアニストです。私はもはや生徒の親である前にピアニスト石井み予乃さんのファンです。レッスンは、とても繊細かつ濃厚です。すごくエネルギッシュなので先生は毎回ヘトヘトだと思います。1レッスンの中に必ずキュンと胸を射貫かれるような感動があります。

Q3 おうちでの練習はいかがですか?

毎日コツコツと楽しく弾いています。テキストの他にもバラエティ豊かな選曲で、年代や個性にピッタリマッチした楽曲をレッスンするので、レパートリーが増え自信がついてきたように見えます。

毎日の練習を定着させるには時間がかかりますが、根気強く声掛けを続け、だんだんと自主的にやるようになってきました。低学年は集中力が長く続かないので短時間を毎日やるようにしています。

年中の冬から習い始め、あまり練習はしていない方だったと思います。先生からも言われたことと、途中から練習しないと進まないことに気付き先生との連絡帳に練習したら好きなシールを貼るなど工夫してみましたが、1日5~10分でした。小3春コンサートをが終わってから母が何も言わなくても自分からピアノに向かうようになり、朝昼夜時間があると弾いて、最近とても楽しそうだなと感じます。

お姉ちゃんと交代で毎日練習しています!次のレッスンまでの課題をクリアできるように一日一日の目標を決めて練習するようにしています。私は、自分の気持ちが音にあらわれてしまうので、うまく弾けなくてイライラしてきたない音がする時は、お母さんに怒られたり、練習を止められたりしてしまいます。でも気持ちを込めて一つ一つの音を丁寧に大切に弾くようにするととても褒めてくれます。

毎日練習するようにずっと頑張ってきましたが、中学生になると時間的に難しくなりました。我が子の場合は、先生が「学びは多いけれど読譜は比較的容易」な教材を選んでくださるなど、色々と寄り添って下さるので、ピアノを続けることができています。

Q4 思い出の曲、印象に残っている曲などはありますか?

「ガラスのくつ」シンデレラと王子様の階段のシーンを思い浮かべながら練習しました。「いそがち蜂」白石蔵王駅のピアノで演奏し、「なんていう曲ですか?」と順番を待っていた親子に声をかけてもらいました。「チューリップのラインダンス」とてもオシャレな曲です。「Story of a star」先生との連弾、夢のようでした。

トトロの曲を子供と一緒に連弾できたのは嬉しかったです。たまに二人で思い出しながら家で連弾をしてみることもあります。

ベートーヴェン:ソナチネ第5番ト長調

シューベルト:即興曲OP.142-3

ブラームス:ハンガリー舞曲第5番(姉弟連弾)

コンクールで入賞したときに弾いた「モーツァルト作曲、アレグロ」「秋元恵理子作曲、約束の日」

Q5 ピアノを習っていて良かったことはありますか?

学校のクラスで弾く機会があり嬉しそうでした。これからもっと習っていて良かったと思う機会があるのではと思います。

ピアノを始めてから音楽が好きになり、小学校では3年間金管クラブに入り、トランペットを担当しました。そして、合唱祭や卒業式のピアノ伴奏ができたことは大きな自信になりました。

習っていてよかった。やさしい感じの曲をひいている時に、今までの思い出がうかんだり、あたたかい気持ちになれるから。

発表会では可愛いドレスを着るので、お姫様になったようで嬉しいです。

1つのことを諦めずにやり続ける力を身につけることができる。音楽を好きになり学校の授業にも自信を持って取り組めるようになった。発表会などの場で人前に立つことで緊張感や達成感を経験することができる。

たくさんの楽曲に出会い、作曲者やその時代背景にも興味を持ち、娘の世界が広がり、これからも広がり続けるかと思うと、ピアノを習い、先生に出会えて本当に良かったと思います。

Q6 これからピアノを始める方へのメッセージをお願いします

ピアノは豊かな情操を養うことが出来る習い事です。また机に向かうだけのお勉強以外で脳を活性化させることができ、結果学校の成績にも良い影響があると信じていますのでおすすめします。

ピアノは、お教室を選ぶことがとても大事だと感じます。そしてそれはとても難しいです。頑張ってください。

先生とのレッスンの他に家出の練習をコツコツすることによって、次のレッスンでスラスラ弾けるようになるので、練習をがんばってください。

お勉強会・発表会とかで自分にあった曲が弾けたり、候補に出してくれた曲を選ぶことができる。弾けるようになるとたっせい感があります。

ピアノはむずかしいけどいっしょにがんばっていこうね。むずかしいきょくもひいて、ピアノをじょうずになろう!

譜読みは簡単ではなく弾けるようになるまでは時間もかかりますが、コツコツやれば必ず弾けるようになります。楽しみながら練習し、音楽の世界を広げてみてください!